グレンソン タッセルローファー オールソール修理

こんばんは!サブリナシューシャイン池袋店からりんが更新します!
このところ急に秋めいて、よい心持ちの風が吹くようになりました。
夏の間は眠らせていたジーパンもそろそろ解禁でしょうか。
同好の友人が、真夏のひまわり畑に17Ozのジーパンで出かけていって、群生するひまわりを見物してきたようですが、暑すぎて死にそうだったとこぼしていきました。
当たり前田のクラッカー。
閑話休題。
今回はイギリスでも由緒あるグレンソンのタッセルローファーのオールソール修理です。
グレンソンの歴史は古く英国にて1866年創業。オーセンティックな靴造りを提案し続けているシューメイカーです。
個人的に木型がバッチリハマるため筆者も愛用しています。
しかもここの靴はコストパフォーマンスが高い!
昨今巷で言われる「コスパ」は、【質<価格】構造の、単に安売りのものを指す傾向にあると筆者個人は感じていますが、グレンソンの靴は違います!
質が価格を凌駕する、「鉄板革靴」と言えるでしょう!(筆者の個人的見解)
ロブやグリーンが良いのは勿論ですが、価格帯もそれなりに変わってきます。普段履きには敷居が高いという方にも多いでしょう。
ですので、これから本格革靴にトライされる方や、
流行り廃りに左右されないクラシックを愛する方に是非オススメしたいのがグレンソンです。
しかしながら、そんなグレンソンからトリプルウェルト仕様のごっついソールの造りをした靴も出してたりするので、アーバンギャルドにステータス全振りの方からも食指が伸びるという稀有な存在でもあります。笑
 
今回のオールソールです。

ビクポークの靴なんかはヒールリフトがピッタリ接地したバランスで作られたりしますが、修理に関してはアッパーや中底が脚の骨に対してラジアル荷重がかかるため靴そのものがU字に歪みます。
ですのでオールソールする時にはそのバランスがもとに戻るように底づけをしています。

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